町中華で飲ろうぜを見ていると、ふと聞こえてくる「633(ロクサンサン)大人の義務教育」という言葉。
どんな意味があるのでしょう?そして誰が最初に言ったのでしょうか?
番組の大ファンである筆者が「633大人の義務教育」という言葉について解説していきたいと思います。
「633大人の義務教育」の意味とは?
「633大人の義務教育」とは、ビールの大瓶のことを指しています。
ビールの大瓶は633mlということで、そこからきています。
「633大人の義務教育」は、ビールの大瓶が633mlであることにちなんだ表現ということになります。
「633大人の義務教育」は誰の言葉?
ビールの大瓶を「633大人の義務教育」という言葉で表現したのは、玉さんです。
今でこそ、お馴染みの“町中華で飲ろうぜ用語”のようになっていますが、最初に「633大人の義務教育」と言ったのは玉さんでした。
「633大人の義務教育」のはじまり
「633大人の義務教育」の誕生秘話について、「町中華フェス大盛況SP(2023年11月27日放送)」で玉さん本人が話していました!
玉さんいわく、高円寺の七面鳥(2019年5月13日放送)というお店でビールの大瓶を飲もうとした時に、咄嗟に出た一言だったんだそう。
ビールの大瓶を飲もうとした時、嬉しい気持ちとともにに何か言おうということで考えた時に、昔テレビで流れていたコイズミ学習机のCMが頭に浮かんだらしいんですね。
そして、そのCMで使用されていたキャッチコピーというのが「633(ロクサンサン)で12年」。
小学校から高校まで使える学習机ですよ、ということを謳ったものだったのですが、これが見事にハマり、「633“男”の義務教育」という言葉が思いついたんだそう。
【ただ、気づきましたでしょうか?そう、最初は“大人”ではなく“男”だったんですね。ご時世的にどうかということで、「633大人の義務教育」の今の呼び方に至るみたいです。】
いずれにせよ、わずかな時間でこのような思考の段階を踏んでいるだと思い、ビックリしました!玉さん、すごい!と思ったのと、町中華を愛する玉さんに町中華の神が降りてきたのかなぁとも。
「633大人の義務教育」は、今では番組の代名詞的なフレーズになっていますからね!
ちなみに、「高校は義務教育じゃないという野暮なことは言っちゃいけない」ということを玉さんが言っていました(笑)


